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トップページ > 中国の開発区案内 > 中国精細化学工業(泰興)開発区 > 概況

 
  中国精細化学工業(泰興)開発区  
 

1.概況

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 【自然条件
地理:江蘇省泰興は揚子江デルタ沖積平野に位置する。江蘇省の中部にあり、長江をたどり海まで180キロで、長江下游地区の新しい港湾工業都市である。
気象:泰興の気候は亜熱帯季風海洋性気候であり、四季がはっきり分かれ、年間平均気温は15度(夏26.2度、冬3.3度)、年間平均降水量1031.8mmで、年間平均風速3.1m/秒、夏は東南の風で、冬は西北の風。
水位:年間平均水位をみると、長江は4m、内河は2.04mである。長江の最高水位は5.95mである。開発区内の堤防は8.1mある。
地質:開発区は揚子江デルタ沖積平野に属し、地勢が平らで、土地の強度は12トン/m2、歴史上地震の記録はない(建築耐震6度によって設計されている)。


発展概況

 中国精細化学工業(泰興)開発区(元の江蘇省泰興経済開発区)は市の西部8キロの長江岸辺にあり、1991年設立した化学工業専門の開発区である。江蘇省沿江八重点経済開発区の一つで、計画総面積は20平方キロメートル。周辺に揚子、高橋、金山石化及び儀征化繊などの大手化学企業があり、また、泰興市内自身にも化学産業の基礎があり、設立以来、長足な発展をみせ、多くの大手会社が投資し、国内、国際的に知名度が高くなった。中国精細化学工業(泰興)開発区の産業分野が明確であり、化学工業の投資に良い条件を提供している、これから弊区は、更なる発展を図り、世界的な精細化学団地を目指している。

資源の優勢:
泰興市黄橋鎮近くに、多くの二酸化炭素が開発され、埋蔵量は1000億 m3超え、純度は約99.7%。中国で発見された一番大きな二酸化炭素の産地である。
"イチョウの故郷"と呼ばれる泰興。ぎんなんは大きく、水分が多く、皮が薄く、品質が良く、産量が多く、年間生産量は4000トン以上で、全国産量の三分一を占めている。それを使って、銀杏漢方薬、食品、飲み物など開発できる。

交通
泰興は上海と南京のほぼ中間に位置し、上海経済区に属し、地理的条件を備え、非常に便利な水陸交通条件を有している。

道路
寧靖塩高速道路、寧通高速道路が泰興市を通り。また、江陰長江橋径由で、滬寧高速道路と繋がり、発達した高速道路ネットを形成し、上海及び江蘇省南地区まで短時間で行ける。特に、寧通高速道路の三つの出入口は開発区から10キロで、また二つの一級道路(北二環西延線、泰常線)と繋がる。江蘇316番省道"如過線"の起点も開発区にある。

鉄道
隴海線と京滬線に繋がる新長鉄道が泰興の南北を通り、泰興市黄橋鎮(開発区まで25キロ)に新長鉄道泰興駅がある。新長鉄道から弊区までの地方鉄道の計画を江蘇省交通庁に申請している。現在、建設している寧啓鉄道が泰興市の東西を通り、開発区まで15キロの泰州市に泰州駅がある。

空港
2時間ほどで上海虹橋国際空港、上海浦東国際空港、南京禄口国際空港に行ける。一時間以内、南通、無錫、常州の国内空港まで着く。
上海虹橋国際空港まで 185キロ
上海浦東国際空港 240キロ
南京禄口国際空港 180キロ
南通空港 70キロ
無錫空港 70キロ
常州空港 40キロ

水運
中国第一の大河である長江が泰興に良い水運条件を提供し、開発区内6キロの所に長江深水岸線がある。長江及び京杭大運河、如泰運河、通揚運河、引江河などが発達した水運網を形成し、企業に便利かつ輸送廉価な条件を提供している。

インフラ建設
中国精細化学工業(泰興)開発区は化学工業の発展を中心とする専門的な工業団地であり、設立以来、開発区は10億元を投資して、化学工業を発展するに必要な水、電気、ガスなどのインフラ設備を整えている。

供水
中国精細化学工業(泰興)開発区は長江に接して、水資源が豊富である。区内の一日の供水能力は5万トン、泰興市内の水道工場も開発区に供水している。(泰興市内の水道工場の供水能力は一日20万トン、10万トンの余裕がある)

電力
区内に22万vの変電所一つあり、11万vの変電所が二つある。電圧は1万v、3.5万v、11万vであり、双回路電力供電ができ、供電確保率は
99.98%を超える。

供熱
開発区内の熱電工場から区内企業に蒸気を提供し、供給能力は200トンスラッシン時。また、開発区内のシンガポール独資企業(新浦化学工業有限公司)がこれからの発展のために、12万kvの電場を新設し、区内の他の企業に蒸気を提供できる。

汚水処理
開発区は1億元を投資して、3万トン日の能力もつ汚水処理工場を建設し、2001年4月から、正式に稼動した。国家環境保護部門の審査に合格している。この汚水処理工場は綜合性廃水処理工場であり、区内の化学工場の排水問題を解決した。

港口埠頭
泰興開発区港は国家一級開放港として、外国船舶が停泊することができる。同港は天然良港で、渇水期の水深が15mで、豊水期の水深が20mである。
区内の長さ6kmの深水長江湾岸線には化学工業、建築材料、ガスなど多くの埠頭があり、最大の埠頭バースは2.5万トンで、コンテナーとバラ積みを行っている。
区内には5000トン級の専用液体化学製品埠頭があり、ポロピレンなど多種類の化学原料を積み卸業務が認可されており。化学原料を化学工業パイプで工場まで送っている。現在、埠頭は1万トンに拡大している。泰興開発区には港務監督、税関、商検などサービス機構がある。

労働力資源
当地各類学校情況
大学:5ヵ所 学生数:8000 -10000人、
毎年化学専門人材:800-1000人
高等職業学校:51ヵ所 学生数:50000人、
普通の高等学校:15ヵ所 学生数:25000万人

泰興市は総人口128万人、うちに技術学校以上の教育を受けた人が45万人、総人口の約35%である。各比率は次の通り。
高級人材(大学生、短期大学生) 5万人、総人口の約4%である。
中級人材(高等職業生、高等学校卒業生)18万人、総人口の約14%である。
初級人材(技術学校卒業生) 22万人、総人口の約17%である。
給料:
普通社員:500−600元/月
中級社員:1000−2000元/月
高級社員:相談で決める。

 

日本国際貿易促進協会

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